効果的な使い方 その2

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効果的な問題集の使い方とは その2

問題集をより効果的に使うにはどうすれば良いのでしょうか。 問題集の効果的な活用方法についてご紹介いたします。

問題集をより効果的に利用するには、問題集の解けた問題に印を付けると良いでしょう。 多くの方は、問題集の回答をノートに記載する、問題集をコピーする等して何度も問題集に掲載されている演習問題を解くでしょう。

けれども、もう十分理解している問題まで何度も解くのは時間の無駄では無いでしょうか。 簡単な問題、得意な問題、もう間違える事は無い問題と言う物は勿論あるでしょう。 そういった問題を解く時間が有るのならば、違う時間に割きたいですよね。

そのため、既に解ける問題には印をつけておく事をお奨めします。 そうする事で、自分が理解できなかった問題や解けなかった問題を重点的に復習する事が出来ます。 解ける様になるまで何度も何度もやる事で、自分の実力アップに繋がるでしょう。

もちろん同じ問題ばかり何度もやっていては答えを暗記してしまう事もあるでしょう。

様々な科目、問題集を使い分けながら、参考書を利用し再度理解をしながら問題集の復習を行っていきましょう。

全て理解できて、問題集の演習問題を全て解く事が出来たら時間をおいて再度チャレンジしても良いかもしれませんね。

以前は解けた問題が解けなくなっている事もあるでしょう。 一度は解けた問題が時間を置くと解けなくなっている可能性もあるのです。 そのため、問題集は時間をおいて何度も挑戦してみる事でより実力を付ける事が出来るのです。